鈴木 麻子 (S.54年度英米語学科卒)

千葉市緑区在住鈴木麻子です。
大学時代は茶道部に所属していました。
京都という場所柄、滅多に入れないお寺や裏千家茶道の家元見学のみならず、お茶会を名刹で開催させてもらったりと、恵まれた環境で活動できました。立地条件の良さに加えて、自由な校風で友人との交友を楽しみながら、心と頭を含め、かなり成長した時期だったのではないでしょうか。
京外大卒業後はミネソタ州立大学に転入、卒業して、外から日本を眺めることができ、母国を冷静に見つめられるようになったと思います。
そちらの大学で夫と出会い(日本人です)、千葉に住むようになりました。娘と息子を育てながら、仕事は英語教師や翻訳をしてきました。
植物好きが高じて2000年にロンドンに本部のあるIFA認定アロマセラピストになりました。IFAの資格はイギリスから先生が来てくださって、日本で取ることができました。
その後、ロンドンでクレア・マックスウェル・ハドソン・スクール、フェイシャルコースを修了しました。以来、人を癒すことに喜びを感じて、アロマセラピーの講座を開いたり、マッサージを施術したりしています。
マイケル・ジャクソンが遺してくれたHeal the Worldをテーマソングに、日本はもちろん、世界の人々が豊かで幸せな人生を送るお手伝いができればと、「世界を癒そう」という活動を続けています。