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卒業生の横顔シリーズ

Horiguchi


古市 真由子 (2002年英米語学科卒)


みなさんこんにちは。
私は、現在、BS-TBSで番組のキャスターやプロデューサーとして、主に報道系の番組に携わっております。


私が担当する番組はいくつかあるのですが、ここではメインとなる2つの番組を紹介します。どちらもグローバルな目線をもつ外大生/卒業生の皆様に興味を持って見て頂けそうな番組です。
まずは、毎週水曜よる22時から放送している「外国人記者は見た!日本 in ザ・ワールド」という番組です。この番組は、海外のテレビ局や新聞社、通信社の記者で、日本に派遣されている海外特派員の方が、日本の抱える課題やについて彼らの目線でディベートする番組です。米・ニューヨークタイムズ、仏・AFP通信、英・ロイター通信など、大手海外メディアの記者の皆さんに出演して頂いています。

私は、この番組ではプロデューサーの一人として、毎週のテーマ設定や企画、出演者のキャスティングなどを担当しています。これまでには「これでいいのか?ニッポンの大臣」「震災とフクシマ 海外メディアが見た5年間」など、エッジの効いたテーマ設定をしています。
この番組の面白さは、外国人記者ならではの“目線”です。外国人記者の意見を聞くたびに、日本人には無い物の見方にハッとさせられることがあり、そういう気づきが視聴者にも支持を受けているようです。

もう一つは、私がキャスターとして出演している「月刊 寺島文庫」という番組です。メインキャスターは、日本総合研究所の理事長を務める寺島実郎さん。2010年代も半ばを過ぎ、世界は目まぐるしく変化し、同時に予想外の動きで溢れています。アメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパ、中東、そして朝鮮半島情勢。世界は今どう動き、その中で日本の立ち位置はどうあるべきなのでしょう。
私達、キャスター陣が世界地図の上に立ち「歴史的観点」と「地政学の視点」で、ダイナミックに世界の動きをひも解きます。

そして、斯くいう私は、この番組への出演が決まってから、一生懸命、学生時代の教科書を引っ張り出して世界史を勉強し直しています。(笑)
そんな私の放送人人生は、京都外大卒業後に、まずNHK福井放送局に入局したことから始まりました。
小さな地方局でニュースキャスター兼ディレクターとして、取材、原稿、編集、番組制作に関わる業務を全て一通り経験しました。その後、東京・渋谷にあるNHKへ。そこでは、首都圏担当のリポーター・ディレクターとして、東京近郊を飛び回り取材取材の日々でした。そして、現在はご縁があってBS-TBSで働いています。

放送局に入った当初、私は、大学で学んだ事を活かせる現場は少ないのでは無いかと思っていました。しかし、今になって、上に紹介したようなグローバルな視点を持った番組を担当することになり、外国語の勉強を再開したり、国際関係の本に目を通す機会が一段と増えています。
今は、自分が京都外大出身者として、これらの番組に携わっていることにとても意味があるように感じています。

BS放送は日本全国どこでも見られますので、よろしければ是非ご覧になってください。
応援よろしくお願いします!

「外国人記者は見た 日本 in ザ・ワールド」 
http://www.bs-tbs.co.jp/gaikokujinkisha/
https://www.facebook.com/gaikokujinkisya/

「月刊 寺島文庫」https://www.facebook.com/gekkan.terashimabunko/



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