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最後に
2013年7月6日(土)
ANA インターコンチネンタルホテル東京
「関東地区卒業生の集い」として呼び親しまれてきた東京支部総会・懇親会。お陰さまで、今年で第25回目の開催を迎えることができました。ひとえに校友会、そして校友会と車の両輪を成す大学をはじめ関係各位の皆様方のご高配とご協力の賜物と深く感謝しております。
第25回の集いのテーマは
「つなげる つながる 卒業生の絆と外大文化」
。東京支部ホームページのメインタイトルとして2009年から掲げている私たちのメッセージでもあります。「卒業生+卒業生」「卒業生+現役生」「大学+校友会」「東京支部+他の支部」「東京支部+海外」・・と多岐に渡って校友の絆を増幅・拡張する貴重な機会として「関東地区卒業生の集い」を位置づけております。今回の集いにおいても、参加者全員が和気あいあいとした雰囲気の中、交流を楽しんで往時を偲びかつ将来に思いを馳せる価値ある集いにしたいと実行委員が一丸となってプログラムの企画と準備運営に取り組みました。
現役外大生のダンスサークル”ACTION”のパフォーマンスを皮切りに、雅で古式豊かな日本舞踊、徳島支部によるダイナミックな阿波踊りの競演、大学とも交流が深いポーランド大使閣下のご臨席等、例年以上の多彩さと盛り上がりをもって「祝25回目」を舞い納めることができました。それでは、ウエブ上にて再上演とさせていただきます。
【準備 】
今回、公共交通機関の遅れで「9時半、全員集合」と行きませんでした。しかし、助っ人現れるで、この日は大学からダンスサークル「ACTION」の現役生5名が夜行バスで京都から移動、9時前にはホテルに到着しスタンバッてくれていました。「掃除でも何でもやらせていただきます!」との力強い現役後輩の声に嬉しくも頼もしさを感じました。更に、今年の3月卒業したてのホヤホヤの3名が加わって受付回りを含め雑多の準備に協力してくれました。「新と旧」が混じり重なり合ったコラボ作業が、今回の集いの成功をすでに予感させてくれました。
同時に会場内では校旗と看板の吊り下げ作業、司会者とホテル担当者との進行擦り合せ、踊りのリハーサル、ポーランド大使を場内に迎える際の演奏者とのタイミングの打合せなどなど、各自それぞれの持ち場での準備が着実に進行していきました。
ここで東京支部の幹事と委員の皆さんをご紹介しておきます。幹事も委員の皆さんも全員有志の方々で構成されています。ご興味ある方、皆さんの協力参加をお待ちしております。さて、下・左側の写真:左から、顧問の村松さん、支部長の本山さん、顧問の天野さんです。天野さんには看板つり下げからこの後の抽選会の司会までやっていただきました。右側の写真: 左が良き協力者の小島さん、右側が顧問の横瀬さんです。準備も終わって一息というところです。
次に、下・左側の写真は実行委員長の石川さん。右側の写真:左から事務局長の木村さん、事務局の林さん、新卒の金井さんです。
下・左側の写真:左側がカメラ担当の三上さん、お隣が副支部長の青木さん。下・右側の写真:プロの歌手でもある山田さんです。
そして、支部長代理の利根川さん。ビシッと決めていざ出陣!というところでしょうか。 次に、右側写真中央の石川さんを挟んで左側が事務局の登川さん、右側が司会の原さんです。
お一人で「はい、ポーズ!」が新しい協力メンバーの多田さんです。
会場内も整いつつあるようです。今回、京都外大卒業生として初めて衆議院議員に当選された田中ひでゆきさんがわざわざ京都から駆けつけてくださいました。その日は午後から安倍首相が京都入りをするとのことで残念ながらとんぼ返りされましたが、田中議員のご好意に感謝です。役員・準備メンバーで一緒に撮った写真を掲載しておきます。前段中央の青木副支部長のお隣りが田中議員です。
次に受付風景です。
松田学長、早々とご到着です。現役学生は来場者にお渡しする資料をもってお迎え係です。会場も準備万端の様子。開演の15分前から皆さんには開場入りをしてもらいました。集いの主役はなんといっても卒業生の皆さんです。支部長と副支部長が入り口で参加者全員をお迎えさせていただきました。
【第一部】
第一部は総会です。東京支部はここ最近、一部総会、二部懇親会の二部構成としています。石川望美実行委員長の歓迎の辞、坂本利正校友会会長の挨拶(続いて校友会役員の紹介)、東京支部功労者である片山名誉顧問への謝意・御礼を込めた花束の贈呈が行われました。今回は記念すべき25回ということで、校友会からお祝金をいつもより多くいただきました。実行委員長のアタマを下げる角度が如実に示しているようです。
今回、校友会からは、坂本利正会長以下、藤井章子副会長、藤本道治会計、引地正之常任幹事、中辻政明常任幹事の5名の参加をいただきました。この場を借りて、日頃のお力添えに感謝申し上げます。校友会支部からは以下の皆様のご参加をいただきました。
京滋支部古澤昭人支部長、京滋支部羽鳥美津恵副支部長、大阪支部植松宏行副支部長、徳島支部野村誠也支部長、徳島支部岸本和代副支部長、徳島支部池添憲作会計、徳島支部原幸子書記、 福岡支部小林利夫支部長、 福岡支部事務局前田昌子様、教志会田中道博会長、Club HAT’s田中明彦会長。猛暑の中、遠路はるばるかくも多数の皆様にご参集をいただき心より御礼申し上げます。
【第二部 】
第一部の総会に続き第二部は、楽しい懇親の時間のはじまりとなります。第一部から第二部への切り替え・休憩時間にドリングサービスがスタート。ビールやワインを片手に交流が始まりました。
懇親のスタートを駐日ポーランド大使、ツィリル・コザチェフスキ閣下のオープニングメッセージでもって飾ることとなりました。開場入りは、フルートとピアノの生演奏でポーランドにちなんでショパンのノクターンにて特別ご来賓らをお迎えしました。森田総長理事長と大使閣下を先頭に豊子理事、松田学長、坂本校友会長らが続きました。
森田総長理事長の挨拶、そして松田武学長の挨拶の後、横山卓哉広報室長より大学側の来賓紹介がありました。大学からは森田豊子理事、松田武学長、熊谷俊樹国際交流部長、齋藤信夫キャリア支援課長ら計6名のご列席をいただきました。
今回、ポーランド大使とご同行いただいたのは、在日ポーランド商工会議所(PCCIJ)のピーター・スシツキ会頭でした。日本語を日本人以上に見事に操られみなさんビックリでした。乾杯に向けてシャンパングラスにお酒が注がれ、いよいよ2部本番の開幕です。
乾杯の発声は再び、片山顧問にご指名がかかりました。
今回、ポーランド大使閣下をお招きするに至った理由がいくつかあります。
大学が学科毎に開催しているプログラムに「ナショナルウィーク」があります。特定の国をテーマにいろいろな企画やイベントを行うものです。森田総長理事長とポーランド大使館との接点が発端となり、2011年12月に、国際教養学科がポーランドを取り上げることになりました。当時の駐日ポーランド大使夫妻をはじめ、参事官、今回も出席されたPCCIJピーター会頭などの多くが外大で開催された記念セミナーや講演会、ポーランド物産展などに積極参加してくださり、ポーランドを外大学生に直接知ってもらう最初のきっかけとなりました。また、京都とポーランドのクラクフ市は互い歴史都市としての深いつながりがあります。一方、外大の学生が首都圏を目指して就職活動する割合も年々増え、それに伴い公官庁や政府、海外政府大使館などへのインターンシップや就職を希望する学生も出始めています。東京支部としてポーランドと外大の関係継続と拡大、少しでもその両者の橋渡し役ができればとのことでポーランド大使館に働きかけ、次のステップに進むきっかけになればと願って大使閣下に集いへの参加をお願いした次第です。東京支部ができること、東京支部らしさを今後も引き続き発揮していきたいと考えております。
さてさて、第2部のメインメニューに入りましょう。
さすが、ポーランド大使閣下の人気はたいしたものでした。また、国際色豊かな集いとなりました。
ショータイムのkick-offは外大の現役ダンスサークル「ACTION」です。
6m x 3.6mのステージを所狭しと踊ってくれました。技術力の高いパフォーマンスでした。
続いて、石川実行委員長の息子さん、高校3年生の竜樹君演じる「雨の五郎」です。
大使もカメラを取り出し熱心に見入っていました。親子のツーショットも加えておきましょう。
参加者の皆さんの表情をお楽しみください。
現役ダンスサークルの二人です。
左が国際教養学科4回生の山本萌実さん、右が英米語学科3回生の森山未来さんです。
次に、東京支部の幹事さんから景品を協賛いただき抽選会を開催しました。司会進行は天野さん。大使も景品をゲットされました。
木村事務局長の景品を大使が引き当てられました。木村さんと大使のご機嫌のツーショットです。
さて、いよいよ、集いもクライマックス。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃなそんそん・・・。徳島支部から4名、即席指導に駆けつけていただきました。気がつけば、皆さん踊り始め、ステージに上がって踊る人、フロアーで踊る人、ボルテージも最高潮に達しました。
集合写真の後、大使のお見送り、続いて、学歌斉唱、そしてお開きの挨拶へと続きます。閉会の挨拶は本山支部長です。続いて、「外大ガールズ」を代表して支部メンバー5名がステージへ。
青木副支部長の謝意に続いて、ドスの利いた石川実行委員長の三本締めでお開きと相成りました。
第25回最後の写真は、東京支部で最もダンディさが際立つ村松さんと現役外大ガールズで締めたいと思います。
「第26回関東地区の卒業生の集い」で来年もお会いしましょう。
東京支部実行委員一同
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